ちびストーブの防炎壁 1
今日は大分涼しい朝です。
キャンプのキン!とした冷たさをサポートするのは、
うちの場合ちびストーブと決まってます。
ちびストーブ&スクリーンタープで寒い季節もぬくぬく♪
それでもうちは12-2はお休みですが、
ベテラン北海道キャンパーの皆さんは、
北海道の積雪の中で、雪中キャンプを楽しんでいらっしゃるようです。
が、スクリーンタープの中で使うには、
ひとつだけ問題が…
タープの中で焚き火が出来るのは、
ひとえに煙突がついている為なのですが、
この煙突、できれば
煙突だけスクリーンタープから出したいわけです。
それには、タープに直接あたらないように、
なんか工夫する必要があります。
勿論、純正でそんなのはないので、
みなさん工夫して
自作壁を作られているようです。
ちなみにうち、去年シーズンは、
夫くんが薪を組立てつくった、いい加減な
脚立もどきを使っていましたが、
今年こそはちゃんとしたのを作ってもらいたい!と
皆さんのHPを参考に見て回りました。
以下、そのご紹介です。
kenji&kenjiの姫さんの「大人の外遊び」
北海道で雪中キャンプも楽しまれているベテランキャンパーさんです。
ちびストーブに直管煙突を横・縦一本ずつ足し
パイルドライバーで固定されているようです。
外側を市販の断熱材で覆って、ティエラから直接出している、
シンプルなスタイルです。
同じく北海道のDIYキャンパーEZOさんのHP
EZOさん制作の、ごっつう凝った薪ストーブ用排煙装置です。
大きな普通の薪ストーブを使われているため、排煙装置も大きめ。
でも凄い凝ってます~。テントはリビングシェル。
る~!のん!キャンプへGO!
可愛いお嬢さん二人とキャンプを楽しんで
いらっしゃるneneさんのページ。
壁は、板で穴を開けています。
煙突をのばすのにダクトを使用されてます。
タープはコールマン。
今年はまた改造されるらしいですよ!
要ちぇきらっ!
kousさんのHP
薪ストーブは本間製作所の時計型。
テントは小川テントのリビングシェルター2
これも板と不燃材を組み合わせた組立型で凝っています。
というわけで、みなさんのこり具合、工夫の案には全く頭が下がります。
まだ他にも見かけたような黄がしますが、
なかなか名前が統一されていないので、
探すのが難しいです(^^;)
参考にさせていただこうと、かたっぱしからプリントアウトして、
設計者の夫くんに渡しましたが、
どうなることやら?
ちなみに延長用の直管煙突ですが、手に入らないという方もいましたが、
kenjiさんの所は、メーカーから取ったそうです。
今は作っているのかな?今度聞いてみようと思います。
今度の9月キャンプはちびストーブはまだいらないや~と思っていましたが、
今日の涼しさを見ると、
あってもいいな~と思ってしまう、
軟弱キャンパーなのでした。
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