ユニフレームダッチオーブン10インチスーパーディープ
もともとBBQとお外ご飯が大好きだった我が家だけど、
キャンプを始めてしばらくの間は、
モチロンダッチオーブンなんてなかった。
料理も
BBQが主体。
あとは
鍋物とかね。
でもあれこれネットで見たりすると、
世の中には
ダッチオーブンちゅう代物があって、
土鍋のかわりも、
フライパンのかわりも、
無水鍋のかわりも、
圧力鍋のかわりも、
おまけに
オーブンの代わりも出来て、
粉物まで焼けちゃうらしい。
すっごーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい。
ほっしーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい。
一度欲しいと思ったら止まらない。
買うんだったら有名な
Lodge?
でも
鋳鉄はシーズニングが大変だって言うし、
どうなんだろ~とかなやむこと一ヶ月。
ユニフレームのダッチオーブンの存在を知る。
これって正当派からすれば
亜流なのかもしれないけど、
手入れはもう少し簡単そうだし、
あんまり使いこなせなくても
すき焼き鍋にすればいいや~と、
夫くんを説得して買ってもらった。
そういえば、
お誕生日プレゼントかなんかだったかな。
大きさも結構悩んだ。
うちは大体
1ファミリーでいくキャンプなので、
一度に
20人前とか作ることはないと思う。
でも、結構
大食らいだからたりないのも困るし。
でも、12インチディープはやっぱり
でかいし、
重いし。
なので、とりあえず真ん中とって、
10インチにする。
キッチンでも使いたかったし。
やっぱりスタッフドチキンが作りたかったので、
ディープ。
そんでもって、買ってからは結構いろんなもの作りました。
全部は覚えてないけど、
うどんすき風なべ
すき焼き
パエリア
炊き込みご飯
ピザ
パン
ナン
アップルパイ
焼きリンゴ
スペアリブのコーラ煮
煮込みハンバーグ
スタッフドチキン
トウモロコシのシンプル蒸し
チーズケーキ
ビーフシチュー
オレンジチキンとゆで卵の燻製
ほか。
やっぱり、
上火料理が楽しいので、
いつも
炭との戦い。
意外と上火って沢山のっけたつもりでもいつも弱い。
多分スーパーディープだから
フタと食材の間に距離があるのよね。
後、下もねぇ。火加減て難しいよねぇ。
ともかく、確かに万能鍋です。
ウィークポイントは、
●食べた後にそのまま食材を入れておけない(鉄くさくなる)
●重い。とにかく重い。
まあ、運ぶのはあたしじゃない。からいいけど(笑)
そのくらいかな~。
悩んでる人、買うべきだよ!うん!
ていうか、意外と
キッチンでも使えます。重いけど(笑)
もう一つ後から鋳鉄のスキレットも買ったので、
ちょっと比較すると、
鉄板の方が鋳鉄より
熱しやすく冷めやすいとは思う。
すぐ暖まるけど保温力は鋳鉄の方が上。
鋳鉄よりふたの閉まり具合がぴったりしているので、
ウォーターシール料理に向いている。
(蒸し焼き系)
逆に
密閉性がいいので、
カリっと焼くときには最後にフタを
ちょっとあけるなど若干
工夫が必要。
洗剤でじゃぶじゃぶ洗えるので、油くさくならない。
なので、
繊細な和食にも向いているし
しゃぶしゃぶ鍋の代わりにも出来る。
(ただこの方法だと若干錆びやすいです)
電磁調理器にも使える。
キッチンがオール電化でも使えます。
ダブルのツルが使いやすい。
ぶら下げたままでもフタが空く。
ブラックポットに育てる楽しみはないけど、
鋳鉄より普通の鍋寄りなので、
ダッチオーブン初心者でも使いやすいと思います。
ちなみに
ちびストーブとの相性は最高!
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